2024年1巻を読んでおすすめだった漫画

こんにちは!おすすめ本アドベントカレンダー7日目です!

おすすめ本 Advent Calendar 2024 - Adventar


今日は2024年に1巻を読んでおすすめだった漫画を紹介します!



星旅少年:坂月 さかな (著)



よく行く飲み屋の店主に教えてもらったおすすめ本。ファンタジーなんだけれどそこに出てくる人間たちの心の機微は私がいる現世の心そのもので、色々なことを考えさせられた。

めっちゃおもろい!あと優しい気持ちになる。ちょっとSFっぽさもあるかも。続きが楽しみ(今4巻まで出ている。


ありす、宇宙までも:売野機子 (著)



主人公ありすが孤高の天才・犬星くんと出会い、宇宙飛行士を目指す物語。ありすはセミリンガルゆえに色々不自由な思いもしていたが、犬星くんによって才能を開花させていく。

誰かから何かをできずに「ダメな人間」だと思われたことのある私はとても元気が出た漫画。人からは煙たがられている犬星くんだけがありすを見つけてくれた。

今1巻のみ出ている。売野先生の絵がまたきれいなのよ〜〜〜〜!!!すき!!!!


ボールアンドチェイン:南Q太

テレビで紹介されていて読んだ本。結婚ってなんだっけ?好きになるってなんだっけ?を問いかけてくる本。

自分の性自認であったり、好きになる性別を悩みながら生きていく人々が出てくる。

登場人物が言われる嫌なことや起きる嫌なこと、あ〜〜〜わかる〜〜〜〜胸糞〜〜〜〜!!!て感じ。

その中でもがく主人公たちをみて「がんばれ、がんばれ」と思いながら自分も一緒に頑張ろうと思える本。

The JOJOLands:荒木 飛呂彦 (著)

会社の同僚におすすめされて読み始めたジョジョの新シリーズ。

かっけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

荒木先生半端ないよ。黄金の精神の持ち主だよ。信念を感じる。

生き方、強く生きる方法、それは最初から強くあれということではなくて、ジョジョという作品を通して常に「世界とはこういうものだ」「そして生きるためにオレはこうする」という強い姿勢を見せてくれる。その強い背中だけで十分強く生きれるんだよな、と思える。

あ〜続き楽しみ!!!!

以上!結構続き物を読むことが多いので、来年はもっとたくさん新しい漫画発掘できたらいいな。