【2021年版】おもしろかった漫画(全20作品)
自分もこんな感じのまとめをしようかな〜と思っていたのですが、全然選出する本がかぶらなくてびっくりしたので書こうと思います。かぶってないものの面白そうなのばっかりでありがたや。
2021年に発行された1巻なんてまあかぶるだろうなと思ったけれどこれもかぶらないのは、いかに沢山漫画が世に出されているかって話ですよね・・・素晴らしい・・・
はじめに
・2021年(1~12月)に刊行された漫画が対象です。
・完結or継続などの大枠で分類分けしています。
2021年1巻が刊行された継続作品5選
町田メロメ「三拍子の娘」
母は他界し、父は突然家を出ていき・・・という一見重い家庭環境の中、なんやかんや楽しく暮らしている三姉妹のお話。
絵柄がすごく好みだったのと、このシンプルな絵柄の中に色気、美しさ、楽しさ、ばかばかしさが表現されていてすごくよかったです。
ずっと読んでいたい日常系もの。次女のとらさんがバリバリ会社で働いているという設定も好き。
河内遥「ムサシノ輪舞曲」
蕎麦屋の息子・阿川龍平(25)は、“お隣のお姉さん”である武蔵原環(35)に、小さな頃から片想いしているという年の差恋愛ストーリー。
小さい頃からずっと知っているせいで全然恋愛対象として見られていない阿川龍平くんと、とにかくすぐ恋しちゃう武蔵原環さん。
とにかく絵が綺麗でどのキャラもずっとみていられるし、全然進まない恋愛模様にむずむずしながら、龍平くんを応援。
恋愛ものを沢山読んでいるので「どうせこのあとこうなるのでしょ」と思いつつ恋愛の進め方が全員大人で、ドキドキしてしまう〜!
真造圭伍「ひらやすみ」
ひょんなことから一軒家を譲り受けた生田ヒロト、29歳、フリーター。ヒロトと従姉妹のなつみちゃんのゆるゆる二人暮らし。
これもまた日常系。最近日常系に飢えてるのかな・・・いいよね・・・ドラマや映画に登場するようなドラマチックな大事件はないけれど、日々生きていく中で本人にとっては大事件ってことがいっぱいある。そういう日々の中でクスッとしたり、ちょっと泣けたり。
高野ひと深「ジーンブライド」
諫早依知の元にやってきた元同級生正木蒔人をきっかけに過去のことを思い出し・・・
フェミニズム要素がある漫画のため、万人にとって面白いとは言い難いかもしれません。序盤は自分も女性としてあるある(女性ってだけで舐められる、「華」要因として召集されるなど)と共感できるところから元同級生の登場によりちょっとスッキリし始めたところでまさかのSF展開!今後どうなっちゃうの〜!?
2021年新刊が刊行された継続作品12選
高松美咲「スキップとローファー」
上京した高校生・岩倉美津未とそのクラスメートが織りなすほんわか日常系青春ラブコメ(?)
大大大好き漫画。今年をもって殿堂入りとしたいと思います。
今回で1年生が終わりました。一生続けて欲しいので進級しないで・・・・
とにかくみつみちゃんがめちゃくちゃかわいい!!!自信家で、天然で、落ち込むこともあるけれど、それでもまっすぐに努力する。そして知らない間に周りが癒されていって・・・あ〜好き。周りの人もいい人ばっかで、ほんわかする。自分がもっていたウジウジした部分や傷ついた部分を彼らに救ってもらえているようなときがあってたまに読んで泣いちゃうのよ…。死ぬほど語ってしまうのでこれ以上は省略します。アニメ化本当におめでたい楽しみ!!!!!
ヤマシタトモコ「違国日記」
35歳、少女小説家の高代槙生と亡き母の妹、朝。二人暮らし。
槙生くんの考え方に共感するのでとても好きな漫画。槙生くんに共感する一方朝のもつ純粋無垢な残酷さには身に覚えがあって頭を抱えることもある。
槙生くんに共感しつつも自分が10台の頃会いたかったなとか、朝やえみりちゃんがうらやましいよなとか。
色々な価値観を持った登場人物が苦悩しながら生きていく、普通っぽい普通じゃない物語。
毎巻素晴らしいんだけれど今回もよかった〜〜〜えみりちゃん幸せでいてくれ〜〜〜〜
平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
岡山県で活動する地下アイドルChamJamの舞菜がとにかく大好き一生幸せにしたいえりぴよさんが推しを推しつづけるお話。
えりぴよさんが舞菜に対して愛がでかすぎてコメディになってしまうというところが面白い。あとChamJamほんわかしていてかわいいんだぁ〜!
推しがいる人なら「わかる」「あるある」が詰まっている。最近は他のグループがでてきて、実はわだかまりがあったり、逆に仲良くなったりをみているのが楽しい。
小西明日翔「来世は他人がいい」
極道の家に生まれたけれど平凡にいきたい吉乃と極道まっしぐらな霧島の恋愛?漫画。
霧島が吉乃のことを「おもしれー女」って言って惚れる漫画なんだけれど、おもしれー女の度が越しすぎていてこっちまで「おもしれー女」って思いながら読むガチンコバトル物語。
このヤベー男とおもしれー女がどうなっていくのかがドキドキしてしまう…
って思いながら毎巻読んでいるけれど吉乃が霧島への思いがどうなっているのか全然わからないので続きが気になってしまう。
吉乃はずっと霧島のこと好きにならずにいて欲しい。
入江亜季「北北西に雲と往け」
主人公・御山慧は車としゃべることができる、というちょっぴりファンタジー。
入江亜季先生が描く北の大地は本当に美しくて行きたくなってしまう…海外旅行行きたい…ウヴァ…
これまで着の身着のまま二人旅だったのが今回いよいよ謎に迫る!?みたいな巻。
続き楽しみ〜🥺
和山やま「女の園の星」
女子高生教師の日常?物語。
ご存知の方も多いかもしれませんが女の園の星待望の第二巻。
2巻もやっぱり面白い。そして2巻読んで小林先生を好きになったのですが、
酔っ払って気づいたら小林先生のスクショが何枚か携帯に残っていました。怖い。
やまもり三香「うるわしの宵の月」
学校の王子・滝口宵(女)と王子・市村先輩(男)の恋愛漫画。
やまもり三香先生の絵は前から好きだったのですが、今回メインの二人が美しすぎて毎シーン「ああ・・・美しい・・・」ってなっています。
二人の気持ちがちょっとずつ進展していって、それもまた良い・・・
はるこ「酒と恋には酔ってしかるべき」
日本酒大好き主人公・松子の日本酒&恋愛物語。
毎話しっかり日本酒の説明・紹介があるのが好きで読み続けている漫画。松子の恋愛模様も続きが気になる。
今回表紙の今泉くんみて「あれ?こんな子だったっけ?」って思うんですが本編で理由がわかります!かわいい。
持田あき「ゴールデンラズベリー」
芸能事務所のマネージャーである北方啓介はなかなか仕事を続けられない。そんな中吉川塁と出会い、スカウトする。
北方くんの猪突猛進ぶっ飛び恋愛コメディ。「初めて恋をした日に読む話」がまだ連載している中この作品をこの絵のクオリティで描くなんてどうなってんだ持田先生・・・
まだ2巻ですが展開がスピーディー(恋愛パートも、仕事パートも)なので読んでいて楽しい。
松虫あられ「自転車屋さんの高橋くん」
飯野朋子・略してパン子、と年下ヤンキー自転車屋さんの高橋遼平くんとの恋愛漫画。
二人ともドピュアだし、遼平くんがかわいすぎて癒される漫画。髪切ったパン子もかわいい・・・
2021年完結した作品3選
山田金鉄「あせとせっけん」
完結おめでとうございます!!!あまりに変態的な男とえろい(私の主観です)女の子の物語だったので一巻買うの躊躇していたのですが気づけば最終巻まで追っていた。
お二人共お幸せに…🙏
板垣巴留「BEASTARS」
こちらも完結!あの話の濃度と漫画のクオリティで本の発売ペース早くてあっという間の最終巻。
表紙がいいですよね〜、この二人!!
そして最後まで綺麗事だけじゃなくて、面白かったです!!
チョモラン「あの人の胃には僕が足りない」
最後まで可愛い二人でしたね〜!!!そしてやっぱりとにかく絵がかわいい。
はい、というわけで以上20選でした!
今年もいっぱい漫画を読みたいと思います!!!
ナミブ砂漠と私
ツイッタランドで流行ってもうだいぶ経つと思うのですが、今更ナミブ砂漠の中継動画を見るのにハマっています。
最初砂漠のオアシスの中継なんて何が楽しいんだろうかと思っていたのですが、これが楽しいったらない。
これまで動物園のパンダの中継とかみたことあるのですが、いまいちハマらなかったのは、きっと「何の動物のどんなシーンが見れるかわからない」というところでしょうか。
まあ、いつ見てもオリックスはいるんですけれど・・・
あとは映像がかなり鮮明に写っているので、「遠くに何かいる!」→「近づいてきた!」という面白さもあるのが好きです。
知らない動物を沢山見ることができ、そしてかわいい鳥たちも定期的に訪れるこのオアシス、私の心のオアシスフォエバーラブ・・・
そして今朝ナミブ砂漠の朝焼けを見たのですが、すごく美しかったです。時差があるので朝焼けも楽しめる。SUPER SAIKO
最後に私の厳選ショットをお見せします。
野生の馬、かっこよくないですか?私も野生の馬捕まえて乗りこなして〜〜〜(ブレスオブワイルド方式)
ミュシャ展に行ってきた
(全作品撮影可でした)
2018年のミュシャ展に行きたくても行けなかったためようやく念願のミュシャ展へ。
初売りが開始しているので人が沢山なのではないだろうかと心配していけれど、人の入りはそこそこだったので自分のペースでゆっくり見てまわれたのがよかった!
ミュシャの素晴らしさは私が語るまでもないとは思うけれど、特に植物をモチーフにした装飾が本当に美しくて素晴らしい。植物好きだしもっとスケッチとかしたいな。なんならミュシャの絵を模写したい。死ぬほど時間がかかって途中で諦めちゃいそうだけれど…
これまでミュシャの絵は有名なタロットカードのような豪華絢爛な絵しかしらなかったけれど、この展示ではミュシャの歴史と絵の変遷を見ることがよかった。
アール・ヌーヴォーというムーブメントがあったことを初めて知ったし、ミュシャがナチスの尋問を受けて体調を崩したことも初めてしった。
アール・ヌーヴォー展とかないかな。自分はミュシャしか知らなかっただけで実はあの時代の絵結構好きかもしれない。
アール・ヌーヴォーよりも少し時代はあとの話だけれど、ミッドナイト・イン・パリをもう一回見たなった。
あとはスラヴ叙事詩を死ぬまでに見てみたいと思った!とにかくでかくて迫力のある絵が好きなのというのもあり、あれを見たらどういう気持ちになるのだろうかとワクワクする。
チェコでは常設展示できる施設を建設中だとかで、これができたらチェコ行ってみたいな。
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23572
ミュシャ展は10日までやっているので気になった方はぜひ。思わずポスター買っちゃいました。(額縁買お…)
https://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/special/mucha/index.html
吉本ばななの「キッチン」を読んだ
吉本ばななを初めて読んだので感想です。
そもそも私はこういった教科書に載るような作家さんを好んで読んだことがありませんでした。
ミステリーやサスペンスなど読んでドキドキハラハラする系が好きなのですが、名作だしということで人に勧められて読み始めました。
いやあ名作なだけあってすごいですね。読み始めてからなぜかずっと泣きそうになっていました。
人が抱える孤独、埋まらない寂しさがずっとそこに横たわっているような切ない感覚。時折入る背景の描写が頭の中で鮮明に流れ、自分の記憶の中で勝手にリンクする。
悲しいことがあったのに勝手にやってくる夜明けを見たあの日、隣りにいるのに心を通わせられないと知ったあの日、実家を離れて泣いたあの日…
そういった人々が抱える孤独や寂しさを描きながらも、全編通して「食べること」が救いになっていることがとてもよかったです。
坂元裕二脚本の「カルテット」で「泣きながらご飯食べたことがある人は生きていけます」というセリフがあったことを思い出しました。
ご飯を食べるということは、生命エネルギーを摂取するということ。ご飯を食べられるということは、この先まだ生きていけるということ。
なんだかカツ丼食べたい気分だな。
「冬休み暇だしアマプラで何かみたいな」と思った時のおすすめ3選
今年私が観た映像作品のうちAmazon Primeのprime会員無料で観れる作品を選んでみました。記憶が新しいものをおすすめしたいので、今年観たものの中から選びました。
ドラマ編
大豆田とわ子と三人の元夫
ま〜もう〜これはね〜リアルタイムで観ていたわけだけれど今年の私的ドラマオブザイヤーにも輝くくらいに面白かったです。
といっても万人におすすめなわけではないです。
・理屈っぽい
・セリフ多い
・癖のある人しか出てこない
いわゆるザ坂元祐二作品なので、気分じゃないな〜とかこういうの好きじゃないな〜とかはあると思います。
けど上三つが好きっていう人にはおすすめです。何が面白いかというと特別何かがというわけではないんですが、人の人生を観て面白いと思う感覚に近いかも。
あとは出てくるセリフに感銘を受けたりもしていました。出てくるキャラ全員めんどくさくて愛おしい、そんなドラマでした。
アニメ編
オッドタクシー
アニメ編って書きましたがいうほどアニメ見たわけじゃないですね。
けれどこれはどうしてもオススメしたい!
第一話を見て「あ〜ゆるふわシュール系ドラマね、We are the worldについてわかってるサブカル系ウケするやつね」と思ってたけれど全然違った。普通にサスペンスで、気になりすぎて2日ぐらいであっという間にみちゃった。あとキャラがね・・・いいよね・・・
ネタバレしかないのでこれ以上は説明できませんが、来年映画化するので見るなら今だ!!!見てない方ぜひ!!
映画編
グリーンブック
これは映画館で見たくて見れなかった映画なのでもともと期待値は高かったのですが、期待通り面白かった。
あらすじを読むと大体結末どんなか想像できると思うのですが、やっぱりそれでも面白い。ストーリーがいわゆる私の大好きな「バディもの」な感じだしね!
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
また、昨今のBlack lives matterとも通じる、私の知らない国の(その時代の)価値観を学び取れたというのも良かったです。
それでは良いAmazon prime時間を!
大好きなアーティスト:showmoreのご紹介
明日showmoreがビルボード横浜でライブやるので改めて書いてみた。興味でた方、チケット買ってね!(業者?)
showmoreって?
ヴォーカリスト根津まなみとキーボーディスト/プロデューサー井上惇志の2人によるユニット。
バンド時代を経て2017年9月より現体制で再始動し、直後にリリースした楽曲「circus」がノンプロモーションにも関わらず一躍話題となる。
2018年5月に1stアルバム「overnight」、2019年12月に2ndアルバム「too close to know」をリリース。エモーショナルな詩世界やJazzやR&Bをベースに様々な音楽を取り込んで表現する唯一無二のポップネスで独自の立ち位置を確立する。(公式より)
showmoreのどこが好きか
好きポイント1: とにかくcircusという曲が好き
なんかもうどこがとかじゃなくてこの曲がとにかく好きなんだ。イントロからずっと流れ続けるピアノのリフ、歌詞、メロディー。全部が完璧にドストライク。ジャズ研合宿でやりたいもん。
好きポイント2: ジャズ要素が入ったポップス
公式に書いてある文言そのままなんですが、かなり色濃くJazzやR&Bをベースに取り入れつつあくまでポップスっていうところが好きです。
自分が元ジャズ研っていうこともあってジャズをかじっている人がやるポップスがすごい好きなんですよね。代表例で言うとクラムボンとか。
ジャズやってた人って楽曲かっこいいとか色々ありますが、やっぱライブ会場に行って圧倒的に楽しいんですよね。アドリブ力というか。楽曲のアレンジ力とか。
でshowmoreはそもそもイントロにジャズスタンダード入れてみたり、ミドルな4ビートだったのが倍転したり、そういうジャズ知ってるとわかる楽しい要素がいっぱい散りばめられているのが楽しいったら無い。
まずはこれを聞いてください。ジャズスタンダード「Softly, as in a Morning Sunrise」?かな?というピアノ・トランペットデュオからはじまるこの一曲。ごりごりのベースの入り(ベースの入りがかっこいい曲にはずれってないよね?)、安定感のあるボーカル、途中から好き勝手しはじめる演奏隊、ピアノソロ、ペットソロ、そしてドラムソロをきっかけに倍転、そして散々好き勝手やった後のガッガッていうキメでおわり。はー、かっこいい。
こういう「ジャズっぽい!」っていう曲をやるかと思いきや、こういう音数少ない最近の流行のダンスミュージックっぽいポップスをやるっていうのもまた好きです。なんだこのブイブイのベース。そしてこの音数の少なさでの歌い出し、ボーカルの力かよ。途中からクラップ音とか入るのも気持ち良すぎる。リズム隊がかっこよすぎるんよ。
そうそう、showmore自体は二人なんだけれど、いつも一緒にやってるマイメン達がバキバキすぎてめちゃくちゃかっこいいのよ。そこも好きポイント。
こういうメッセージ性の強い曲もいいよね。もうなんかただの曲紹介になってるけれど。まあいいか。
これはコロナ禍だからできた曲なんだろうなという強いメッセージ性のある曲。CIRCUSがでてくるのがエモ。歌を通じて色が見えてくる気がする。淡い、悲しいような、それでいてちょっとあったかいような、パステル。
エモ曲って思いつつもよく聞くとベースぶいぶいだし、途中のン、グッっていうリズムの取り方?あえてずらしてるやつ?が鬼かっこいい。最後のシンサキのギターアウトロ、そしてPVで弾いてる図がかっこよすぎてびっくりしたわ。
こないだのライブでこれ歌われて「わたしもあいしてるピ・・・」てなった。
好きポイント3: showmore関連アーティストを追っかけると楽しい
私がアーティストに沼るポイントの一つとして、そのアーティストを追っかけていると他のアーティストを追っかけることができるということがあったりします。
もちろんコラボとかカバーとかもあるんですけれど、showmoreに関してはキーボードの方が色々な方のサポートをしているのでそれを追っかけていると新たに好きなアーティストを発見できます。例えばBASIさんとか、サポートきっかけで知ってすごく好きになりました。あとはもともと知っていたので言うとs**t kingzとか。
SIRUPに関しては先日「東京でのライブは全部出てもらっている」という衝撃的なMCを聞いてしまったんですが、それくらいずぶずぶ?だったりします。
ちなみに私がはじめてshowmoreを見たのはSYNCHRONICITY'19の最前列で、ベロベロに酔っぱらったSIRUPが出てきてウケました。その日井上惇志さんは確か3バンドか4バンドくらいサポートメンバーとして出ていて、あっちゃんのサポート力やべえ(?)
もともと知っていたとはいえ、KIMOCHIをこのラストCIRCUSでやったのは完全に「「「解釈の一致」」」って感じだった。ないた。根津さんに「貴様に伝えたい」って言われたいわ。
なんか思いのまま書いちゃった。は〜明日たのしみ!!!
はじめて一人で運転した
聞いて欲しい!はじめて一人で運転した!
ペーパードライバー歴長かった私ですが、この半年定期的に運転の練習をしていた。
時には友人と1泊2日聖地めぐり・・・のはずが結局ほとんどの時間運転する運転合宿みたいになった。二人二日で400km走った。あれはすごかった。
というのもあっていよいよ一人で運転する時がきた。
ディスプレイが壊れた。ディスプレイがほしい。電気屋いって衝動で買いたい。
と思って一人で車を借り、運転しようと決めたのだ。
ひとつ分かったことがある。ナビと相性が悪い。絶対にナビが曲がれと言っている道の一本手前で曲がってしまう。ふげ。
ちなみに電気屋に行ったら気に入ったディスプレイがなかったので諦めた。ネットで買うしかないね。
昔は「車の運転が怖すぎる、絶対に一人で運転することなどないだろう」と言っていた私だけれど、いざ運転に慣れてくると車と一体化した感じがして「運転する」というよりも「車と一緒に動いてる」という感覚になった。自転車に乗ってる時と同じ感じ。そうして怖くなくなった。
人間って変わるもんだなあ・・・